●「セントラルアポテーケ」ロッテンブルク
南ドイツ、スイス国境近くのロッテンブルクという小さな町。そこに日本人、アッセンハイマー慶子さんが開局したセントラルアポテーケがあります。名前の通り、教会や市庁舎がある町の中心地に位置します。地域密着型薬局とはこのような薬局のことと、ほんとうに思える、だれからも親しまれている薬局です。お客様はひっきりなしに来局、それを慶子さんとドイツ人、中国人の薬剤師さん、それからドイツの薬局助手であるPTA(ペーテーアー)が処方箋調剤からOTC販売まで引き受けています。慶子さんの好きな色、ブルーで統一した造りで、カンガルーのロゴマークがかわいいです。エコバックもおしゃれです。
*店内レジ付近
*電飾看板に描かれたカンガルーのロゴマーク